先日遅延していないと炎上というかなんくせつけられたするがモンキーが神。
VAROLANTの配信者なんだけれど、フルパでのコールがえぐい。配信者って人間性が終わっている人が多すぎるんだけどこんなに素晴らしい人だと再認識させられた。
昨日ユリース、スパイギア、はんじょう、うんこちゃん、するがモンキーでフルパVAROLANTをやっていたんだけれど、コールが神すぎる。するがモンキーが引っ張るメンバーだとIGLをがっつりやってくれるんだけど本当にわかりやすい。すべて理由をもって言語化できるのがすごい。自分がどれだけなんとなくやっているかを考えさせられる。すごい。
語弊がないように言うと、ユリースもスパイギアもうんこちゃんも負けてても明るく楽しくやっている。いつもこくじんやマゴをバカにしてる某人は死んだ顔して足を引っ張りまくって他責にしている。こくじんに他責ってバカにしている人が他責にしているし、いつも自分よりランクが低い人を下手くそとバカにしている人が、ボトムで萎えて死んだ顔していて人間性が垣間見えて面白い。
自分の中でそういう発想があるから、ボトムにいることが許せないんだろう(ボトムをバカにしているから)逆にそういう考え方が根っこにないひとはボトムにいても腐らないし明るく楽しくやれている。(まただけど、さらに語弊がないようにいうと、こくじんはネタ的に他責している感があるから、根っこはいい人。自分よりランクが高い人たちの中でも精いっぱい頑張っている)自分はうまいという無駄な自信があって、その自己評価と現実が一致していないことを受け入れられない某人はティルトしてしまって終わっている。事実コメント欄が炎上しづけているのが現実。
某人が他責(あるラウンドでするがモンキーが悪かった。自分は悪くなかったアピール)にしてくるのに、するがモンキーがずっとフォローしているのが優しすぎる。大人である。
このゲームって同ランク帯に色々な人間が混在するんだけれど、マクロ全然わかってないけど、撃ち合い強くてランクが上がっていっている人と、マクロがわかっているんだけれど、撃ち合いがそこまで強くない人が混ざっている。
某人はいつもデュエリストっていう撃ち合うキャラクターばかりをつかって、ランクをあげていっている、撃ち合いが強い人。それでランクがついている。マクロがランクに追いついていない(追いついていないわけではなくて、撃ち合いでそのランクがついているので、マクロで戦おうとすると実際のランクの強さがでない)
普段それでやっているので、いざ自分よりうまい人(撃ち合いもマクロも)ばかりの時だと、デュエリストは他の人(基本的に撃ち合いが一番強い人がやる)がやることになるので、マクロが重要なキャラクターをやらざるを得なくなる。
そうするとどうなるかというと、自分の実力通りのランクパワーがでない。
それにさえ気づいていないし、よくランクマッチで負けるパターンとしては、撃ち合い強い人がマクロはわかってないのに、撃ち合いが強い=正義 だとおもって、味方をバカにしたり、ズレた指示をしてぐちゃぐちゃにして、大逆転して負ける。
このゲームは撃ち合いだけでランクはあがっていけるとは有名な話なんだけれど、「おれ撃ち合いはXXXランクあるし」とかいうランク停滞している人は、マクロが足りないから上がっていけていないことに気づいたほうがいいし、気づくような人はマクロの勉強をするので、ずーっとレイナしか使わずに、「おれいつもMVPなのに」と言っている人は一生勝てないしこのゲームの楽しめてなくて残念だなぁと感じる。
ゲーム性は違うが、Overwatchは役割でランクが分かれているが、役割毎にランク差が大きいことを見れば、気づけるものだと思うが。
というか、そもそもIGLがいたり、コーチがいたりするゲームなんだから上に書いてあることは当たり前なんだけれど、なぜかわかってない人が多いのはゲームがまだEスポーツになりきれていない時代なんだと思う。
バスケのシュートだけうまいひと、サッカーのシュートだけうまいひと、その人たちを誰が支えているかなんてスポーツでは当たり前の話なんだけど、なぜかゲームだとそれを忘れる人が多いのが本当に面白い。
「おれシュートうまくてたくさん点数入れているんだから戦略も一番正しいに決まっている!!!」ってチームスポーツでいってたら、「こいつあほやん」となるのに、VALORANTだとそうならない人がのさばっているのが不思議である。
そしてそういう人はこれを読んで、「じゃあおまえランク何なんだよ、おれ何だけど」という感想を持つのだと思う。
だからゲーム中にキル数マウント取って味方をバカにする人がいたら(これまじよくいる)会話ができないあほなので(この内容が理解できなくて気づかないかわいそうな人なので)すぐミュートしている。
別にこの話はアイアンの人が言っていても「そうでしょう」と思う話。
執筆時間:計り忘れ
以上
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